マシンデータ活用のSplunk:スプランク(SPLK)

【銘柄まとめ】マシンデータ活用のSplunk/スプランク(SPLK)

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Splunk Inc./スプランク・インク(ティッカーシンボル:SPLK)とは、カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置く、企業向けのデータ解析プラットフォームを提供している会社です。

WEBスタイルのインターフェイスを介して、ITシステムやアプリや様々な機器からの利用履歴などで生成されるビッグデータを収集し、高速検索、集計、監視、分析、レポーティングまでのログ管理に特徴や強みがあります。

スプランク・インク(SPLK)はそれらのソフトウェアを作成、提供しています。

創業は2003年、上場は2012年4月、決算は1月です。

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スプランク(SPLK)の特徴とマシンデータ活用

スプランク(SPLK)は、同社のシステムを使うことであらゆる機器からマシンデータのビッグデータを取得します。

マシンデータは、飛行機やエレベーターから信号機、フィットネスモニタ機器まで、あらゆるものからあらゆる行動に対して生成されます。

そのビッグデータは、日々さまざまな形で私たちの生活からデータが生成され、収集、分析を通して、私達の生活をよりよいものに変えていく基盤に使われていきます。

Splunkの公式動画」で紹介されている事例では、タクシー運転手が安全な運転をしているというマシンデータが保険会社に送られて、そのドライバーの保険料が安くなったり、アクセルやブレーキの使用頻度などを測定することで、運転手の悪い癖をデータで改善の手助けとするといった使い方が可能です。

そして客としてタクシーに乗車しているジョーは、渋滞によって1時間の間座っていたというデータが、彼の健康データに記録されていくとになります。

そして、ジョーがオフィスにつくと、セキュリティーカードで建物に入りエレベーターに乗ります。

34階のオフィスに着くまでに、何回エレベーターがストップしてジョーのオフィスに対する満足度が下がっていないかを、オフィスオーナーはデータを取得したりできます。

これらさまざまな情報を取得できることで、事前に次回の賃貸契約を更新してくれるかなどの、予測を立てて、対策を取るなどのことが出来るようになります。

続いてジョーがオフィスに到着すると、スマートサーモスタットがジョーを検知して、ジョーの好みの室温の22℃に自動で設定してくれたりします。

このように、スマートフォンやさまざまな機器などでマシンデータというビッグデータを取得・利用することで、利用者の満足度や、顧客の満足度を飛躍的に上げることが可能となります。

スプランク(SPLK)の製品ラインナップ

Splunk® Enterprise

統合ログ解析・管理ツール、ビッグデータ分析ソフトウェア。ビッグデータのログを集計し解析・分析することで、答えを導き出すための最短のソリューション

Splunk® Cloud – クラウド監視ツール

柔軟かつ安全でコスト効率に優れたSaaSデータプラットフォーム。Splunkのセキュリティ、信頼性、スケーラビリティをクラウド環境を監視するSaaSとして導入、管理することで、データからインサイトを導き出します。クラウドにより、要件に縛られず短期間でデータから次の行動につなげる。

Data Stream Processor

リアルタイムのストリーミングによってデータをミリ秒単位で収集、処理し、Splunkやその他の送信先に配信。さまざまなソースからの大量データや高速に生成されるデータを継続的に収集しミリ秒単位でインサイトを複数の宛先に配信します。

Splunk Free

1日における最大インデックス量で、利用できるのは1人という制限はありますが、無料で同社のシステムを使えるというプランもあります。

(参照→スプランクの製品比較

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Splunk Inc./スプランク・インク(SPLK)設立・歴史・買収

Splunk Inc./スプランク・インクは、2003年に、マイケルバウム、ロブダス、およびエリックスワンによって共同設立されました。

オーガストキャピタル、セビンローゼン、イグニションパートナー、JK&Bキャピタルらによって、資金提供がありました。

2007年までにSplunkは4,000万ドルを調達し、2009年に初めて利益を上げました。

2012年、SplunkはIPO(株式公開買付)を行い、ナスダックに上場を果たしました。

ティッカーシンボルは【SPLK】です。

2015年7月、Splunkはサイバーセキュリティの新興企業であるCaspidaを1億9000万ドルで買収しました。

2015年10月、Splunkは米国政府のセキュリティ請負業者であるBooz Allen Hamilton Inc.と「サイバーセキュリティアライアンス」を結び、サイバー脅威検出とインテリジェンス分析テクノロジーを組み合わせて提供しました。

2017年10月、Splunkは、ライバルの小規模なRocanaから特定の技術資産と知的財産資産を取得しました。

2018年4月9日、Splunkは約350百万ドルでPhantom Cyber​​ Corporationを買収しました。

2018年6月11日、Splunkは、DevOpsインシデント管理スタートアップであるVictorOpsを1億2,000万ドルで買収すると発表しました。

2018年7月、Splunkは産業用IoTおよび分析SaaS企業であるKryptonCloudを買収しました。

Splunkは、クラウド監視会社SignalFxを2019年8月21日に10億5000万ドルで買収すると発表しました。

2週間後の2019年9月4日、SplunkはOmnition(分散トレースを専門とする初期段階のスタートアップ)を非公開の金額で買収しました。

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スプランク(SPLK)の業績・決算の数字

スプランク(SPLK)の業績・決算の数字

スプランク(SPLK)の決算の数字を見てみると、順調に売上高を伸ばしていることが分かります。

しかし2020年には突如、間違ってマイナスを付けてしまったような赤字が計上されています。

引き続き同社の決算には注目したいですね。

スプランク(SPLK)の株価の推移・時価総額

スプランク(SPLK)の株価の推移・時価総額
(出典:Google finance)

スプランク(SPLK)の株価の推移を見てみると、IPO(上場)時の36ドルから、現在約200ドルの株価へと5倍以上の上昇となっています。

コロナ禍では、株価急落となりましたがその後、しっかりと回復しています。

個人的にも、今後注目していきたい銘柄です。

参考
Splunk
wikipedia

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