【銘柄まとめ】「Eメールキラー」と呼ばれる社内コミュニケーションツールSlack/スラック(WORK)

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(最終更新日:2020年7月7月6日)

Slack/スラック(WORK)とは?

スラックテクノロジーズ(Slack)とは「Eメールキラー」と呼ばれる、2009年に創業され、2019年6月20日にニューヨーク証券取引所にIPO(上場)された、北米発の社内コミュニケーションサービスです。

決算は1月です。

その特徴は、「Eメール」のようなプライベートのものではなく、オープンで社外の人など誰でも観覧することができるところです。

加えて検索機能が付いているので、過去のログなども簡単に呼び起こせます。

同時に「Eメール」と違い、lineやFacebookメッセンジャーのようなチャット形式のカジュアルなやりとりが可能で、社内の風通しも良くなりそうです。

このように社内のコミュニケーションをオープンにすることで、不必要で適切ではないメールの抑止力が働くと同時に、企業の透明性やオープンでクリーンな企業をいうイメージアップにもつながります。

ブルーボトルコーヒー、ウォルマート、BuzzFeed、eBay、Airbnb、Tumblr、SoundCloudなどの企業が導入しているそうです。

Slackは、先日上場を果たしたBOX(ティッカーシンボル:BOX)のサービスを利用していて、同社のサービスの特徴でもある、パソコンやスマホ、タブレットなどマルチデバイスで使用でき、使えるフォーマットも多種多様なモノが使えます。

Slack社の公式イメージ映像です。

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スラック(WORK)が生まれた経緯や沿革など

スラック(WORK)の創業者は、画像共有サイト「flickr」の創業者でもある「スチュワート・バターフィールド」(Stewart Butterfield)です。

flickrやSlackの誕生秘話はちょっと変わっていて、スチュワートはゲーム開発に精を出していたのですが、上手く行きませんでした。

しかしその際の副産物として生まれたのがflickrであり、Slackであるといいます。

Slackは今では、大企業からベンチャー企業まで合わせて1万3000社、1日当たり12.5万人以上が愛用していると言われています。

スラック(WORK)のビジネスモデルは?

slackの料金表、ビジネスモデル

スラック(WORK)のビジネスモデルは、基本的に無料で使え、上位プランでは6.67ドルの課金することで利用ができるというフリーミアムモデル。

そのまた上位プランには、どのように使われているかの分析ができるプランなどもあります。

現在、日本語でのサービスは提供されていませんが、日本でも利用している企業は増えているようです。

このように国境を軽々と越えていくタイプのサービスということで、今後のIPO(上場)の行方も気になります。

同社はこれまでに1.2億ドルをベンチャー・キャピタルから調達しており、現在は約10億ドルの評価価格が付いているそうです。

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スラック(WORK)の業績と決算の数字

スラック(WORK)の業績と決算の数字
スラック(WORK)の決算の数字を見てみると、売上高は順調に売上を伸ばしています。

ソフトバンク色が出ているというか、利益度外視でシェアを取りに行くというスタイルが決算に出ています。

今後はマイクロソフトの「Terms」という競合がいますので、決算にも影響が出てくるかもしれません。

注視が必要です。

スラック(WORK)の株価の推移と時価総額

スラック(WORK)の株価の推移と時価総額
(出典:Google finance)

スラック(WORK)は2019年6月20日にニューヨーク証券取引所でIPO(上場)しました。

やはり利益度外視でやってきましたので、株価は冴えません。現在の株価は上場時の株価を下回っています。

今後、黒字化できるのかや、Slackの動向・決算には注目です。

参考:Marketing mania

   
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