世界3大資産運用会社、ステート・ストリート(STT)の「SPDR(スパイダー)ETF」

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State Street Corporation/ステート・ストリート・コーポレーション(STT)とは?

ブラックロック、バンガードグループと合わせて、世界3大資産運用会社であるステート・ストリート(STT)。

ステート・ストリート(STT)は、グローバルに活動するカストディアン※(資産管理金融機関)であり、資産管理、調査、トレーディング、資産運用など幅広い金融サービスを展開しています。

(※カストディアンとは、投資家に代わり有価証券の管理(カストディ)を行う機関のこと。

ステート・ストリート(STT)の創業は1792年、上場は1995年2月、決算は12月です。

ステート・ストリート(STT)筆頭株主は、競合でもあるブラックロック(BLK)というから興味深いですね。

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3大ETFブランドの一角「SPDR(スパイダー)」は世界で人気

ステート・ストリート(STT)「SPDR(スパイダー)」ブランドのETFを運用しています。

「SPDR(スパイダー)」ブランドのETFは、ブラックロックの「iShares(アイシェアーズ)」、ヴァンガード・グループの「Vanguard(ヴァンガード)」と並び3大ETFブランドとなっており、世界中で人気となっています。

2019年12月の時点での、預かり資産は34.36兆ドル(約3,600兆円)運用資産3.12兆ドル(約350兆円)と巨額な金額。

ステート・ストリート(STT)は、1993年に最初のETFとなる「SPDR S&P 500トラストETF」を上場(初取引は1993年1月29日)させました。その後、さまざまなETFを上場させていき、今では世界3大ETF運用会社のの1つとなっています。

SPDR(スパイダー)のおすすめ海外・米国ETF銘柄

・「SPDR® MSCI 全世界株式(除く米国)ETF(CWI
 全世界株式を対象としたETF。信託報酬(経費率)0.34%/年率

・「SPDR® S&P 500® ETF(SPY)」
 S&P 500に連動するETF。信託報酬(経費率)0.0945%/年率

・「SPDR® S&P® アジア・パシフィック 新興国株式ETF(GMF)
 アジア・パシフィック新興国を対象としたETF。信託報酬(経費率)0.49%/年率

・「SPDR® S&P® 米国高配当株式 ETF(SDY)
 米国株の高配当銘柄を対象としたETF。信託報酬(経費率)0.35%/年率

・「SPDR® ゴールド・シェア(GLD)
 ゴールド(金)を対象としたETF。信託報酬(経費率)0.40%/年率

・「SPDR® ダウ・ジョーンズ REIT ETF(RWR)」
 ダウ・ジョーンズU.S.セレクトREIT指数に連動するETF。信託報酬(経費率)0.25%/年率

(参考→ステート・ストリート公式ページ

ステート・ストリート(STT)の歴史と社名の由来

ステートストリートコーポレーションは、ボストンのワンリンカーンストリートに本社を置いています。

ステート・ストリート(STT)の設立は1792年と古く、当時はユニオンバンクという名前で、継続的に運営されている米国で2番目に古い銀行です。

同社は、ボストンの実在する「ステートストリート」という道路にちなんで名付けられました。

そしてボストンは、18世紀には「海の首都」として栄えていたため、同社のロゴには、この時期のボストンの海事産業を反映する船のイラストが取り入れられています。

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ステート・ストリート(STT)の業績・決算の数字について

ステート・ストリート(STT)の業績・決算の数字について
資産運用会社の決算について勉強不足で申し訳ないのですが、2018年の売上高と営業キャッシュフローがほぼ同水準となっていますね。

こんな決算が出ることがちょっと信じられないのですが、いったん仕組みを作ってしまえば、自動で回るビジネスモデルということなのでしょうか。

確かに、ETFなどを売ってたくさん顧客を獲得してしまえば、後は継続して運営委託料は取れますし、運用の固定費などのコストは一定であるのは予想できます。

2019年の営業キャッシュフローは落ち込んでいますが、それ以外はすべて高水準だと言えますね。

ステート・ストリート(STT)の株価の推移と時価総額

ステート・ストリート(STT)の株価の推移と時価総額
(出典:Google finance)

大雑把に言えば、ステート・ストリート(STT)の株価は40ドルから100ドルまでのレンジ相場となっています。

2020年6月14日現在、時価総額は222億ドル(約2.4兆円)となっています。

色々調べていて資産運用会社にも興味を持てたので、もっと勉強したいですね。

今後もこのページで更新できたらと思います。

参考
wikipedia

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