ロシア携帯電話会社 3強(MTS、メガフォン、ビンペルコム)

ロシア携帯電話会社 3強(MTS、メガフォン、ビンペルコム)

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ロシアの携帯会社のシェアですが、3強の状態で3社で約7割のシェアを獲得しています。

・1位:ロシア最大の複合企業システマグループに属するMTS(モバイル・テレシステムズ社)
・2位:Telecominvestグループ傘下のメガフォン(MegaFon)
・3位:アルファ(Alfa)グループに属するビンペルコム

その他の会社では、テレ2(Tele2)は8.7%、ロステレコムは5.2%のシェアを得ている。

MTSの海外事業展開

・ウクライナ MTS Ukraine 約2000万人 シェア約36%
・ウズベキスタン MTS Uzbekistan 約1000万人 シェア約60%
・アルメニア Vivacell 約150万人 シェア約60%

ロシアの携帯会社の主な歴史

1994年、モスクワ市電話ネットワーク(Moscow City Telephone Network,)・ドイツのT-モバイル)・シーメンス三社の合弁会社がロシアで初めての携帯電話サービスをモスクワで開始し、これが後にモバイル・テレシステムズ社(Mobile TeleSystems)となる。同年ヴィンペルコム社(VimpelCom)もビーライン(Beeline)携帯電話サービスを開始した。
2002年、メガフォン社(MegaFone)がSonic Duo社(モスクワ)、Mobikom-Novosibirsk(ノヴォシビルスク)などを合併して、全国的な携帯電話サービスを開始した(wikipedia

ロシアの携帯会社の注目ニュース

iPhoneの取り扱いを中止へ。販売ノルマ厳しく─ロシア3大通信キャリア
ロシア第3位の移動通信会社Beelineは、iPhone販売に関するAppleとの契約を更新せず、iPhoneの取り扱いを中止すると発表しました。
ロシアの他の巨大通信キャリアであるMTS・Megafonも既に今年iPhoneの契約を解除しており、ロシアの3大通信キャリアが揃ってiPhoneの販売契約を解除したことになります。原因はAppleによる無理な契約条件(販売ノルマ)などによるものと知らされています。

メガフォン、LTEサービス開始から2年で加入者数が140万に到達。LTE-Aサービス「4G+」も提供。スカルテルとヨタの統合も完了
大手移動体通信事業者メガフォンは、4月25日、国内初の商用LTEサービス開始から2年で、53地域に展開し加入者数が140万に到達したと発表した。2014年末までに72地域でLTEサービスを提供予定である。

韓国のサムスンがぶっちぎりトップ、ロシアのブランド調査
ダントツの1位は3年連続で韓国のサムスンである。同社は1998年のロシア金融危機を契機に日本ブランドに代わってロシア家電市場で市場シェアを拡大、近年は携帯・スマホ市場で高い人気を誇っている。

ロシア2位の携帯電話会社、アイフォーン販売を再開へ
1月27日(ブルームバーグ):ロシア2位の携帯電話サービス会社メガフォン は、2010年から停止していた米アップル のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の自社小売店での販売を再開する。アップルが同国での販売条件を緩和したのを受けた措置。
同社はアップルと3年契約を結んだことを明らかにした。ロシアの富豪のアリシェル・ウスマノフ氏が経営権を握る同社には、スウェーデンの通信会社テリアソネラが出資している。
アイフォーン発売から6年を経て、ロシアのスマホ市場でのアップルのシェアは約9%にとどまっている。富裕層を除けば同国の一般国民にとって価格が高過ぎるためだ。

iPhone廉価版、ロシアで発売-欠点は高過ぎること
韓国のサムスン電子は米グーグルの携帯端末向け基本ソフト「アンドロイド」を搭載したより安価な製品で、ロシアでスマホ市場の半分以上を握っている。

サムスンがロシアの2014年Q2におけるスマートフォンの市場シェアで2位に転落
首位を獲得したのはロシアを中心に低価格帯のスマートフォンを展開するFlyで、シェアを2014年第1四半期の11%から16%に増やしている。
2014年第1四半期にはAppleを抜いて2位としていたが、2014年第2四半期にはSamsung Electronicsを抜いてトップに立っている。


上記ツイートのロシアの携帯料金プランのツイートまとめ

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MTSの株価 長期チャート(ロシア市場)

 モバイル テレシステムズの株価 長期チャート

出典:SBI証券

決算は12月、ロシア市場のモバイル テレシステムズの株価は約10ルーブルで、1株単位で購入でき、約20円からの購入が可能です。配当利回りは約15%、ロシア市場でのロステレコムのコード:MTB

メガフォンの株価推移 チャート(アメリカ市場)

メガフォン(megafon)の株価推移

出典:マネックス証券

(2013,8〜2015,1)現在のメガフォンの株価15.49で推移しています。ロシア情勢の影響で同社に何かあったんでしょうか。すごいチャートになっています…。

アメリカ市場(ティッカーシンボル:mfoyy)

ビンペルコム株価推移 チャート(アメリカ市場)

ビンペルコムの株価推移 チャート

出典:マネックス証券

ビンペルコムはロシアの情勢を物語っているかのように、低調な株価が続いています。

アメリカ市場(ティッカーシンボル:VIP)

ロシアの携帯業界のまとめ

いろいろ見てきましたが、はっきり言ってよくわからなかったなという印象。1位のMTS以外はちょっとやばいなと…。

ただ欧米による経済制裁の解除や、原油価格の安定化が進めば、携帯電話事業というのはもはや生活インフラのひとつですから、回復することが予想されます。

ロシアへ投資するということは、資源の価格、政治問題など他国にはないリスクも考えないといけないという事情もあります。

しかし投資家として、ロシアの情勢はチャンスと考えることもできます。いつか反転するでしょうから、これからも引き続き注目していきたいと思います。

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【参照】
ロシア株の各銘柄の基本情報
ロシア 株の買い方・証券会社の比較について

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