ルクオイル(ロシア株投資・入門)

ルクオイル(GAZP) の基本情報(ロシア株投資・入門銘柄)

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ロシア第2位の石油会社ルクオイル(LKOH)、モスクワに本社を構え、社長はアレクぺロフ氏。

シベリア西部にある3つの国営石油会社を合併して1991年に設立され、1994年には、新しいロシア取引システム (RTS) で株式を売り出した最初の会社になりました。

そしてロシア企業で始めてニューヨーク証券取引所に上場した企業でもある。

ルクオイルは民間企業として世界最大級の石油会社で、石油ガス、石油化学製品・電力を取り扱うエネルギー事業者です。

ルクオイル・ガソリンスタンド

出典:Maszol

ルクオイルは主としてヨーロッパとアメリカでガソリンを販売※しています。 同社は2000年にゲッティ・オイルを買収し、米国にある同社のガソリンスタンドをルクオイルのブランド名に変えました。 2008年には、トルコのAkpet流通会社を買収し、トルコにおける同社の市場占有を5%にまで上げました。2013年には、ルクオイルはヘスのロシア 部門を買収しました。2014年には、West Qurna-2と呼ばれるイラクの大油田を開きました。 この油田からの生産量は120,000バレル/日で、120万バレル/日に達すると予測されています。(ufx

※アメリカのゲティ・オイルを買収し、アメリカ国内でも「LUKOIL」ブランドのガソリンスタンドで経営中。

 

ルクオイルはロシアの石油企業の中で最も多国籍化が進んでいる。2006年5月現在、同社は、アゼルバイジャン、カザフスタン、ウズベキスタン、エジプ ト、コロンビア、イラク、サウジアラビア、イランの8ヶ国で石油・ガス開発プロジェクトを実施または準備中である。ただし、ロシア国外でのルクオイルの原 油生産量は同社全体の5%未満に留まっている。
ルクオイルは、ルーマニアおよびブルガリア、ウクライナに製油所を保有している。これらの製油所に自社産原油を送り込んで精製し、現地で石油製品を販売す ることで、ロシア国外においても、石油の一貫操業の形を作り出している。さらに、同社はロシア以外にもCIS5ヶ国、欧州10ヶ国、米国で、サービスス テーションの運営を行っている。(weblio

ロシア国内を中心に世界の約35カ国※で活動しており、確認エネルギー埋蔵量は世界でもトップクラス。ただ石油の場合、他の天然資源と異なりノルウェーの石油基金を参考にした「安定化基金※」が存在してします。原油価格が1バレルあたり27ドルを超えると、利益の90パーセントが政府の安定化基金にま わってしまうのです。原油価格が上がれば上がるほど、安定化基金にはお金が貯まりますが弊社の収益が大幅に向上するわけではありません。そのため、現在の 利益率は全体で約20パーセント程度です。(これから本番!ロシア株入門

※現在では40カ国ほどとなっています。

※安定化基金は原油価格が1バレル当たり27ドルを超えた場合の原油輸出税、原油採掘税が原資となっています。米ドル45%、ユーロ45%、イギリス・ポンド10%の割合で外貨に転換されている。

◯メモ
電力会社では統一電力8(TGK8)を買収。
ルクオイルの株式は経営陣が50%。
アメリカのコノコ・フィリップスがロシア政府から、全株式の7.6%を取得、合計20%を保有。

◯注目ニュース
中国シノペック、露ルクオイルのカザフ事業を12億ドルで買収へ

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ルクオイルの株価推移(10年間分)

ルクオイルの株価推移(ロシア株投資・入門)

出典:SBI証券

ルクオイルの株はロシアの市場とアメリカのニューヨーク市場のどちらでも買うことができます。

時価総額約2兆ルーブル(約4兆円ほど)

ロシア市場では売買単位は1株となっており5千円ほどから株の購入が可能。

配当利回りは5%(アメリカ株では8%)ほどの水準となっています。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

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【参照】
ロシア 株の買い方・証券会社の比較について

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