ガスプロム(ロシア株投資)

ガスプロム(GAZP)の基本情報(ロシア株投資・入門銘柄)

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ガスプロムとは、設立1989年のロシアが誇る総合エネルギー企業。

その50%超の株式をロシア政府が保有している半国有企業でもある。第3代メドベージェフ大統領は就任前に、ガスプロムの会長を務めていたほど、ロシアにおけるこの会社の影響力、信頼は大きい。

関係会社を含めると、従業員数約40万人超、シベリアやロシア全土から中部ヨーロッパまでのガスパイプラインを待ち、欧州連合に加盟する国々が使うガスの約30パーセント以上を供給している。

ロシア国内の天然ガスの採掘高の約90%を取り扱っている、天然ガス権益のほとんどを握る旧国営企業。

2,007年末には世界企業時価総額で7位にランキングし、あのマイクロソフトの次に来ている時代もあった。(当時の時価総額 約3000億ドル)

ガスプロムは天然ガスの採掘、生産、供給、販売まで総合的に手がけている。

採掘地は入札によって会社が決められるが、もし他社が「採掘権」落札した場合でも、供給するためのパイプラインはガスプロムが持っているモノを使うしかない。ロシアの法律ではパイプラインの貸し与える許可を出すことを決められており、使用料についても法律で規定されているとのこと。

天然ガス以外にも石油事業、電力事業発展を進めており、石油会社のシベニフティーを買収し、「ガスプロム石油」として石油事業も拡大させている。

ロシアの原油生産企業Gazprom Neft(ガスプロム・ネフチ)を傘下に持つ。

歳入の半分をエネルギー販売に頼るロシア国家と、残りの株を保有する株主(多くは外国人)は打撃を受けるだろう。

ガスプロム 石油出荷風景

ガスプロム 石油出荷風景 出典:ガスプロム

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ガスプロムの注目ニュース

天然ガスの販売量の半分はロシア国内向け。欧州への輸出は3割を占め、そのうちの約8割はウクライナを経由する。欧州の天然ガス需要の3割を供給していることになり、ロシアとウクライナとの政治紛争が、欧州の天然ガス供給に影響を与える。(引用:資源について

世界最大の天然ガス生産事業者・ガスプロム(天然ガス埋蔵量世界一のロシアの国営企業)は、天然ガス供給に対する報酬の受け取りを、今までの米ドルからユーロに切り替えるという協定に署名しました。署名したのは 、ロシアにとって大口の買い手側数社。

彼は、また、大口の買い手10社のうち、9社がドルからユーロに切り替えることに合意したと話した。

中国元や香港ドル、シンガポール・ドルなどの他のアジア通貨で貿易勘定の多様化を図ることは、ロシア の「アジア軸足戦略」の一環である。

「中国との二国間貿易が広がるにつれて、中国元とルーブルとの相互使用を展開していくことは、アジェンダの最優先事項である。だから、われわれはそれに向けて、今作業を進めている」(引用:カレイドスコープ

ガスプロムの株価推移(10年分)

ガスプロムの株価推移(ロシア株投資)

出典:SBI証券

時価総額3.3兆ルーブル(6兆〜7兆円ほど)

決算月は12月、売買単位は10株となっており3万円ほどから株の購入が可能。

配当利回りは5%ほどの水準となっています。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

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【参照】
ロシア 株の買い方・証券会社の比較について

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