ペイパルが再上場へ!ティッカーシンボルは以前のPYPLを使用へ!

ペイパルが再上場へ!ティッカーシンボルは以前のPYPLを使用へ!

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写真提供:PayPal

eBayから分社化し、ペイパル再上場へ!

cnet japanによると、ペイパル(PayPal)が2015年後半にナスダック証券取引所に再上場することがわかったという。

ペイパルは米国時間5月14日、2015年後半に「PYPL」というティッカーシンボルで、ナスダックでの取引を開始すると発表。

この「PYPL」というティッカーシンボルは、2002年にペイパルが新規株式公開(IPO)してからナスダックで取引された時に同社が使用していたのと同じ。その後ペイパルはすぐにオンラインオークションサイトのeBay(イーベイ)に15億ドルで買収され完全子会社になり上場廃止となった。

ペイパルが再上場に動いているのは、eBayがペイパルを分社化を決めたことが大きい。eBayにとってペイパルは売上に大きく貢献しているが、ペイパルにとってはeBayの傘下にいるままの状態だと成長が妨げられていることが主な理由だ。

eBayは分社化を発表した際、ペイパルの過去1年間の売上高は72億ドル。同期間のeBayの売上高は170億ドル超だったという。

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再上場の影にアリババのアリペイなど中国の影

ペイパル再上場の背後には、アリババが展開しているAlipay(アリペイ)などの存在があると見られる。現在では十分に良いポジションを築いているペイパルだが、うかうかしているとライバルに持っていかれるのではないか、という危機感もあるだろう。

アリババは現在、海外展開を進めており特にアメリカへの進出は積極的だ。

ペイパルとしては、ライバルが成長する前にさらに圧倒的なポジションを確率するためにも、再上場して成長を再加速したいのだろう。

今後も決済まわりの動きにも注目だ。

【参考記事】
cnet japan

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