ハイパーループとは何?イーロン・マスク氏の構想を振り返ってみよう!

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ハイパーループ・トランスポーテーションとは?

Hyperloop(ハイパーループ)とは、都市間を地上の支柱に設置された「チューブ」内を音速(最高時速1300キロほど)で走る、次世代交通輸送システムのこと。電力は太陽光発電でまかなうという。

このハイパーループ構想は、イーロン・マスク氏が経営するテスラ・モーターズが2013年8月13日にリリースした57ページにも及ぶPDF文書のこと。

そのハイパーループについてまとめてみました。

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ハイパーループの特徴やメリット・デメリット

◯ハイパーループの特徴
・最高時速は約1300キロメートル(高速鉄道の約4倍の早さ)
・ロサンゼルス-サンフランシスコ間を30分で結ぶ
・ロサンゼルス-ニューヨーク間は45分で結ぶ(飛行機だと6時間)
・30秒ごとに28人の人を乗せたカプセルを発車させる
・一年間で片道740万人を運ぶことができる

◯ハイパーループのメリット
・建設費が従来の鉄道の約10分の一ほど
・エネルギー・コストが現存のどの輸送手段よりも安い

◯ハイパーループのデメリット
・稼働まで本線のみでも20年ほどかかる
・成功事例がまだない

チューブ ハイパーループとは何?イーロン・マスク氏の構想を振り返ってみよう!

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ハイパーループ構想が発表されたわけ

wikipediaによるとハイパーループ構想は、カリフォルニア州で現在計画されているサンフランシスコとロサンゼルスを結ぶカリフォルニア高速鉄道の計画が、イーロン・マスク氏から見ると建設コストが高過ぎて遅過ぎるうえに実用的でないとの認識があり、自身が経営するスペースX社とテスラモーターズ社の従業員からアイデアを募ったことが始まりとなっている。

カリフォルニア州の計画が約700億ドル(約7兆円)の経費がかかるのに対し、ハイパーループ・トランスポーテーションなら約60億ドル(約6000億円)と約10分の一で建設できるとしている。(人だけでなく車を乗せれるハイパーループだと100億ドル)

ハイパーループがこの安さで建設できる背景には、都市を結ぶ高速道路の横の支柱にチューブを吊るすことにより、土地代などがかからないことが大きい。よって建設費用のほとんどがチューブの建設費となる。

ロサンゼルスとサンフランシスコを結ぶ全長およそ610kmのコースを設定しており、ラスベガスやサンディエゴ、サクラメントなどに分岐する支線の計画もあるとのこと。

【その他参考】
Bloomberg
Technity

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