DJI社とは!?ドローン最王手の中国企業!

DJI社とは!?ドローン最王手の中国企業!

LINEで送る
Pocket

(写真出典:ゆかしメディア)

DJI社の創業や市場シェアについて

DJI社は、Wang氏という中国の青年が2006年に創業したドローン企業。

彼は香港大学在学時からドローンの研究を重ね、現在は34歳になる。

DJI社は世界の個人向けドローンマーケットにおいて、約6割のシェアを誇る最王手だという。

日本ではブランド的に先行している、パロット社よりも高いシェアであることには驚きだ。

加えてこの企業のすごいのが、シェアだけでなく特許の数で、何百もの特許を申請しライバルの行く手を阻んでいること。

(参照→パロット社について

[スポンサードリンク]

ドローンの事件により、DJI社が知られるように

そんなDJI社を知るきっかけとなったのが、先日の政府官邸にドローンが侵入した事件だ。

この侵入したドローンがDJI社の「ファントム」というシリーズ。

DJI社としては再発防止に向け、重要施設内には飛ばそうとしても飛ばせない「飛行禁止区域」を羽田空港や成田空港近辺に加え、「首相官邸」や「皇居」周辺の1キロも新たに「飛行禁止区域」に加えるという措置を取ったという。(措置とはソフトウェアを更新)

しかし意図したモノなのかどうかは分からないが、新製品の発売間近という意味でもプロモーションとしては出来過ぎている。

事実ドローンが注目を浴びる事となり、DJI社にとっては大きな追い風となるだろう。

DJI社の「ファントムシリーズ」は空撮がすごい

空撮に向いているとされるDJI社の「ファントムシリーズ」の歴史はざっと下記の感じ。

2012年  「Phantom1」
2013年  「Phantom2」
2014年  「Phantom2vision」

そしてつい最近、2015年4月「Phantom 3」の発売の発表がなされた。

DJIのドローンは軽量でしかも操作しやすいことが特徴で、「Phantom 3」では、全地球測位システム(GPS)機能を搭載しており、機体が縦や横に回転してもカメラが安定する可動式の架台も備えている。

そんな「Phantom 3」が約12万円ほどで手に入る。

上位機種のHD映像/60FPSでの撮影が可能なモデルが「Phantom 3 Advanced」が13万9800円。
4K映像を撮影可能にしたモデルが「Phantom 3 Professional」が17万5000円。

5月ごろの発売時期を予定しているとのこと。

新たに販売するファントム3には、出荷時にすでに保険加入済みのモデルを販売し、購入者への安心を提供したいとのこと。三井住友海上と協力して、DJI専用の保険を作ったという。ファントム3は前モデルに比べ、約1割高での販売となる。この保険は日本市場だけが対象。(追記)

[スポンサードリンク]

先行者メリットがDJI社のドローンを有利な立場に

こういったビッグデータをクラウドで活用できる分野では、先行者が圧倒的な有利なポジションを築くことが多い。

DJIもすでに何千万時間にもおよぶ飛行実績が、さらに同社のドローンの改善をもたらし、後を追う他社にはますます厳しい戦いになってしまう。

そういう意味で、DJI社かパロット社のどちらかがこのまま独走してしまう事も考えられる。

DJI社は中国企業ということで、低価格競争でも強みを発揮できるだろう。

最近ではパクリ中国企業が本家の企業を食ってしまったケースも出てきている。

(参照→セグウェイを中国のナインボットが買収。シャオミは同社に出資!

今後もドローン市場とDJI社から目が離せない。

参考
日本経済新聞
gigazine
ゆかしメディア

[スポンサードリンク]

LINEで送る
Pocket