アリババのロックアップ終了、次は9月に!株価は下がるか!?

アリババのロックアップ終了、次は9月に!株価は下がるか!?

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アリババは2014年9月に、アメリカ・ナスダック市場に上場を果たしました。

そしてそれぞれ、①2014年12月19日、②2015年3月18日、③2015年9月にロックアップ※が解除され、内部関係者や大株主、ベンチャーキャピタルなどがアリババの株式を売却できるようになります。

①2014年12月19日:対象は内部関係者で、株式810万株

②2015年3月18日:対象は内部関係者で、株式4億2900万株※

③2015年9月:対象はアリババ経営陣(ジャック・マーなど)や大株主のソフトバンク、米ヤフーなどが持つ株式16億株。

※ロックアップとは、新規上場した会社の株式を、内部関係者やベンチャーキャピタル、大株主などが一定期間、市場で売却をできなくする取り決め・契約のこと。

※②の株式数のうち、従業員が保有している1億株は5月の決算発表まで売却が制限されている。

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9月のロックアップ終了後のアリババの株価!米ヤフーの動向次第か?

アリババの大株主である、ソフトバンクと米ヤフー。

ソフトバンクはアリババ株を約36%ほど保有しており、米ヤフーはアリババ上場時には24%ほどの株式を保有していましたが、そのすぐ後にロックアップ対象外のアリババ株の一部を売却し、現在は3億8400万株(15.4%)ほどを保有している状況です。

そして、2015年9月のロックアップ解除の株式数が3回のロックアップの中で最大規模となっており、その売り圧力に注目が集まっています。

そんな中、ソフトバンクはロックアップ解除後もアリババ株の長期保有を表明していますが、米ヤフーは上場後に一部の株式を売却した経緯や、経営の不調から売却するのではないかとささやかれています。

ヤフーが持つアリババ株は、約15%の3兆円〜4兆円ほどなので、もし売りに出されれば、低迷しているアリババの株価がさらに下落圧力が高まることになります。

アリババの株価の推移は、68ドルという公募価格で上場後、順調に株価を上昇させ、2014年11月には120ドルを付けましたが、現在では80ドル近辺を低空飛行しています。

この株価の低調は、決算の失望から始まり、アリババに出店している店舗でのサクラ問題や、中国政府の偽物品取り締まり強化、不正などが明るみに出るなど、悪いニュースが続いた影響もあります。

参照記事:アリババ(BABA)が上場来安値!サクラや中国政府からの偽物商品の取り締まり、不正など試練の時。

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アリババの株は買いなのか!?

アリババの悪いニュースは一気に出てしまいましたが、これからは問題解決して立ち直ってくるのではないかなと思います。

依然と中国市場で約8割ほどのシェアを誇っていることや、スマホ対応を進め改善してくること、同時にアメリカ進出などが進んでいけば、盛り返してくるでしょう。

アリババはソフトバンクという頼もしい同志がいることも 成長を後押ししそうです。

これからもアリババから目が離せません。

写真出典:wikipedia

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