クラフト・ハインツ誕生、合併により世界5位の食品・飲料メーカーへ!

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米食品大手のHJハインツとクラフトフーズ・グループは25日、2015年後半をめどに合併することで合意したと発表した。

この合併により新会社「クラフト・ハインツ」は、北米での食品・飲料業界でペプシコネスレに次ぐ、第3位(世界5位)の巨大メーカーにランクアップすることになる。

合併前の北米市場でクラフトは4位、ハインツは11位だった。

ハインツはトマトケチャップ、クラフトフーズはチーズや加工食品などに強みを持ち、競合する商品が少なく、相性の良い合併とされている。

今後「クラフト・ハインツ」では8つのブランドを展開、両社合わせた売上高は約280億ドル(約3兆3400億円)ほど。

この合併によるコスト削減効果は、2017年末までに年間約15億ドルが見込まれている。

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ウォーレン・バフェットが率いるバークシャーと3Gキャピタルが主導

合併前のハインツは、著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる「バークシャー・ハサウェイ」と投資ファンドの「3Gキャピタル」が13年に買収し、経営改善を進めてきた。

新会社の「クラフト・ハインツ」では、クラフトの株主が新会社の49%の株式を保有、残りの51%をハインツの株主である3Gキャピタルとバークシャーが保有することになる。

3Gとバークシャーはクラフト株主の賛同を得るため、合併にあたって合計100億ドルを追加出資し、加えてクラフトの株主は1株あたり16.5ドルの特別配当を受け取ることになり、両社の株主にとって、旨味のある合併になったようだ。

参考
読売online
日本経済新聞

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