米マクドナルド(MCD)が賃上げ!直営店の約9万人が対象

米マクドナルド(MCD)が賃上げ!直営店の約9万人が対象

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日本経済新聞によると、米マクドナルドは1日、米直営店の従業員約9万人を対象に7月から賃金を引き上げると発表した。

2016年末までに同社の直営店の平均時給を現在の約9ドルから10ドル(約1200円)超の水準に引き上げる。

同社の賃上げ率は10%程度になり、同時に勤続1年以上の従業員には就労時間により有給休暇も認められる。

賃上げの対象となるのは直営店のみで、全米にあるマクドナルド約14,000店舗のうち約1割、残りのフランチャイズ店は対象外。

今回のマクドナルドの賃上げは、国際サービス従業員労働組合(SEIU)などの団体からの要求を一部飲む形とも言える。

マクドナルドはこの賃上げにより、人材確保や企業のイメージアップ、低迷している業績アップを図りたい考え。

しかし賃上げの量と質共に十分ではなく、同団体は引き続きマクドナルドに対し賃上げを要求する見通し。

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アメリカでは巨大企業の賃上げが続いている

今回のマクドナルドの前には、アメリカでは世界最大の小売店ウォルマートが賃上げを実施している。

その他にも、ターゲット、TJXなども今年の時給を9ドル以上にするとしている。

これら熟練度が低いとされる職種の賃上げは、景気の回復が進んでいることを示し、同時に彼らの消費アップが景気に刺激を与えそうだ。

引き続きアメリカの景気には注目していきたい。

参考:日本経済新聞

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