「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」ムヒカ大統領が教えてくれたこと

「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」ムヒカ大統領が教えてくれたこと

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「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」として有名になった、ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領。

そのスピーチを本にしたものの表紙が絵本みたいで可愛いですね

そんなムヒカ大統領のスピーチで語られた数々の言葉にはたくさんありますが、下記をおすすめしたいです。

「私は、消費主義を敵視しています。現代の超消費主義のおかげで、私たちは最も肝心なことを忘れてしまい、人としての能力を、人類の幸福とはほとんど関係がないことに無駄使いしているのです」

「ネクタイなんて、首を圧迫する無用なボロ切れです」

「ドイツ人が持つ車と同じ数の車をインド人が持てば、この惑星はどうなるのでしょうか?息をするための酸素がどれくらい残るのでしょうか?」

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ムヒカ大統領が”消費社会”について語ったこと

私たちは、生きるために水を飲み、物を食べ、寒さを防ぐために服を着て、人間らしい生活をするために住居に住みます。

そうして生きるための最低限の生活が確保できるようになった後では、さらなる欲を持ってお洒落をするためにいくつのも服を買い、家具を揃え、車を持ちます。

ムヒカ大統領はそうした行き過ぎた消費社会に対しての思いを語られました。

我々は経済の発展のために生まれてきたわけでなく、幸せになるためにこの地球にやってきたのだと。

少々の満足感のための消費をせずに、もっと環境に優しく、自然に生きることの大切さを教えてくれました。

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私たちにできること、所有よりシェアをしよう!

「シェアハウス」「カーシェアリング」「古着」「衣服やモノの寄付」「中古品売買」など。

私たちの生活を、よく見渡してみると、ムヒカ大統領が目指している世界を体現しているサービスが意外に多いことに気が付きます。

車を持つのではなく、カーシェアリングを利用すること、最近では人気のタクシー配車サービスなどを利用すること、家電製品で新品が出るたびに買い換えることをやめることなど。

ガラッと生活を変えることはできませんが、ひとつずつ選択を変えていくことはできます。

物に囲まれた生活をする中で本当に必要な物は案外少ない気がします。

そして消費を見直すと逆に、節約することができたり、心も財布も豊かになれるのかもしれません。

ふとした気づきを与えてくれたホセ・ムヒカ大統領には、感謝したいです。


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