イーロン・マスク「21世紀の自動車王」となるか!?テスラ・モーターズの挑戦

イーロン・マスク「21世紀の自動車王」となるか!?テスラ・モーターズの挑戦

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イーロン・マスクは、「21世紀の自動車王」と呼ばれるかもしれない。

それは、電気自動車の会社、テスラ・モーターズ(ティッカー:TSLA)が他の自動車会社と違い、イノベーションを期待されるメーカーにまで登りつめているからだ。

先日の記事でも書いたが、イーロン・マスクは亡きスティーブ・ジョブズの後継者として、世界中の人々から期待されている。

参照:アップルとテスラとの切れない関係、買収や人材の引き抜き

そんなテスラ・モーターズの歴史や発売車のモデルなどをここで振り返っていきたい。

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テスラの歴史、電気自動車のモデルの価格や特徴

テスラ・モーターズは2003年にスタートしているので、まだ10年ちょっとしかたっていない。

トヨタやGMなどは古い歴史を持ち、時間をかけて成長してきたが、テスラ・モーターズはグーグルフェイスブックなどのIT企業のように、急速に成長し、どの車メーカーよりも圧倒的に速い。

◯テスラ・モーターズの開発の歴史

2008年【第一世代”ロードスター”】
テスラ・モーターズの第1世代モデルの「ロードスター」はスポーツカータイプで2008年に発売される。

「ロードスター」は、1276~1481万円という価格帯の超高級車で、1回の充電による航続距離は394キロメートル、時速0キロメートルから97キロメートルまで加速する時間は僅か3.7~3.9秒。

ハリウッドスターなどのセレブには人気となったが、発売の2年目でも年間500~800台程度しか売れず、採算が合わずに2012年1月に販売を中止となった。

2012年【第二世代”モデルS”】
そして期待がかかる第2世代はセダンタイプの「モデルS」として発表され、2012年6月より出荷が始まる。

「モデルS」は、823~1081万円の高級セダンで、航続距離は390~502キロメートル、時速0キロメートルから100キロメートルまで加速する時間は4.4~6.2秒。

このモデルは富裕層にヒットとなり、3ヶ月ごとに数千台が売れ、2013年にはモデルSの電気自動車は2万台を超える台数が売れ、テスラは黒字化を果たした。

2015年夏?【第三世代”モデルX”】
7名乗りクロスオーバー「モデルX」。その特徴は、後部ドアの「ファルコンウィングドア」と呼ばれるガルウィングドア。鳥の羽のように開閉し、そのインパクトは大きい。モデルXは3列シート、乗車定員7名のクロスオーバー車で、2列目と3列目シートへの乗降性を高める目的で、ガルウィングドアが採用。
※2014年発売予定だったが、何度か発売を延期している。

2017年?【第四世代”モデル3”】
第三世代は2017年ごろに、400万以下の大衆車として「モデル3」の発売を計画している。モデル3はモデルSと比べても、航続距離や加速性能を落とさないと明言されており、その分期待も大きくなっている。

ここからがテスラ・モーターズの本当の勝負で、大衆車として認められると一気に自動車業界のポジションを塗り替えかねない。

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テスラ(TSLA)の株価は割高か!?

テスラ・モーターズの上場は2010年。

第二世代の「モデルS」が好評だったこともあり、株式市場ではテスラ・モーターズが21世紀の自動車業界の覇権を握るという期待が膨らんだ。

テスラの株価は2013年の4月頃には30ドル台だったが、それからどんどんと上昇していき、2014年にはほとんと200ドルを超える水準の株価となった。

出典:SBI証券

出典:SBI証券

世界一のトヨタの時価総額が約20兆円なのに対し、テスラの株価は2014年には一時3兆円をつけるなどし、期待が先行、成長期待による株価となっていることも事実。

これからテスラの大衆車である、第三世代の「モデル3」の行方によっては、業界に波乱が巻き起こるかもしれない。

テスラ・モーターズとイーロン・マスクにはこれからも大注目である。

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