中国のスマホ配車サービス 合併

中国のスマホ配車サービスは1強へ!「快的打車」と「滴滴打車」合併へ

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最近世界的に注目の「スマホ配車サービス」。

アメリカではUBERを筆頭にLyftなどと激しい戦いを繰り広げている。そこにGoogleも参入するという噂も…。

インドではOLAが、東南アジアではGrabTaxiが、それぞれソフトバンクから出資を受けるなど快進撃を続けている。

ちなみにブラジル発のeasy taxiや、イギリス発のHailoなどにも注目だ。

そして世界最大級の人口を誇る中国のスマホ配車サービスでは、「快的打車」と「滴滴打車」との2強だった。

「快的打車」はアリババの出資を受け、「滴滴打車」はテンセントの出資を受けるなど、中国の2大IT企業も参戦しての激しいシェア争い。

そのシェアもほぼ2分するほどの独占状態。ここからどちらが主導権を握っていくか注目していたところ、両社が合併するという衝撃のニュースが飛び込んできた。

発表によると、株の持ち合いということでの合併だそうだ。

独占禁止法に引っかかりそうなほど、独占状態なのだが中国政府は許可した模様だ。

推測するに中国で消耗戦をやるよりも、1強状態にして世界への拡大を急ぐ方を選んだと見ることもできる。

政府、両社、出資企業に至るまでが賛成していてもおかしくはない構想だ。

そうするとここから世界戦に中国が参戦してくることになる。

すでにUBERは世界50カ国を超える国に展開しているが、それを追うことになりそうだ。

「快的打車」と「滴滴打車」では後れを取っている海外展開だが、中国という市場を握っている両社は強い。

引き続き注目したい。

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