GoogleとUBER 配車サービス

Googleの配車サービス参入!?UBERとの関係はどうなる!?

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2月2日Bloombergによると、米Googleが、開発中の自動運転カーによる配車サービスを準備していると、Googleが出資する米Uberの取締役会に近い筋の話として報じたという。

グーグルとUBERは、UBERがまだ小さな2013年に、グーグル子会社のGoogle Venturesから2億5800万ドル(約270億円)という巨額の出資している間柄。

それがUBER潰しとも取れる、同事業に参入するという突然のニュースが飛び込んでくることとなった。

UBERの評価価値が4兆円とも言われる中で、グーグルにとってそれほど、「配車サービス」という事業が魅力的になってきているという証だ。

それはなぜか!?

「配車サービス」の市場の魅力が増してきているのはもちろん、グーグルが展開している「Google Map」「自動運転システム」と「配車サービス」という3つの事業との相性が良いからだろう。

「Google Map」はグーグルが世界的に展開している地図情報サービスで、Appleも参入したがグーグルのそれとは程遠いクオリティーに甘んじている。グーグルの独擅場とも言える状態が続いている。

「自動運転システム」においてもグーグルは世界的に最先端を走っていて、他社を寄せ付けない強さを誇っている。

そして今回の「配車サービス」への参入報道。

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今まさにアメリカのUBERやLyftを始め、東南アジアの『GrabTaxi グラブタクシー』、インド『OLA(オラ)』、中国の『ディディ打車』や『快的打車』などがシェアを獲得しようと、世界的にしのぎを削っている。

グーグルにとってこの中での最後発プレイヤーとなるが、上記の「Google Map」と「自動運転システム」という2つの武器があるので、巻き返せるという自信があるのだろう。

逆にUBERを始め、各配車サービスを提供している会社にとっては悪夢で、最悪の敵が現れてしまったと言えそうだ。

配車サービスでは「Google Map」に依存しているし、「自動運転システム」にも依存することになれば、安眠が取れる状況ではなくなってしまう。

というのも、現在では運転手の確保という先行者メリットがあるが、自動運転が始まってしまうと運転手は要らなくなり、先行者メリットがなくなってしまう。自動車を用意するという資金力が肝となってくるからだ。

資金力勝負になってしまうと、ベンチャー企業が世界トップクラスの時価総額を誇るグーグルと戦うのは、ちと分が悪いと言うものだ。

次々にグーグルに飲み込まれてしまうことも十分に考えられる。

逆にUBERはグーグルに入るという選択しなかったからこそ、グーグルが参入するという決断をさせたとも言える。

今後もこの分野から目が離せそうにない。

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